日記をはじめた日
日記を始めた。花森安治の5年日記。(赤)
以前10年日記をほそぼそと書いていたが空欄が多く
自分の歴史までも欠けているような気持ちになった。
しかし読み返してみると、この集約された見開きがなかなか面白い。
今回は40歳台ということも鑑み、10年先が読みにくくなってゆく傾向上ひとまず5年ものにしてみた。
夫の祖父はそれは筆まめで、亡くなった跡に大量に日記が残されていた。
近親者にとってはそれが良いことなのかわからないが私ぐらいの立場にとっては感激ばかりだった。
久しぶりの日記は何か素敵なことでも書こうとかと少しばかり耽ったけれどその内面倒になって筆をしまう羽目になりそうだったので、この日の朝に感じた気温のことなどを淡々と書いて終えた。
話は変わるけれど私のタイピング能力はひどい。いつまでたっても上達しない。
タイピングの能力の向上のためにもこちらの記録もたまに進めていこうと思う。
まず、まる 。が打てない。
、になる。
改行をしたいと思えば、¥になるし、情けなし。。。
文章を書くことは
特別なことを書かなくても気持ちが落ち着く。
その辺りをよりストレスなく記すためにもタイピングを正確に出来るに越したことは無い。
今日の読書。「決められた以外のせりふ」芥川比呂志
近頃はエッセイが好きだ。
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